韓国子供服セットアップ・プチプラ海外子供服通販K-style

産後太りに悩まないで!痩せない原因と痩せやすくする食事や運動方法のご紹介!

出産で約5㎏減ると言われていますが、そこから元の体型へ戻すのに苦労されているママが多いのではないでしょうか?

 

育児中心の生活で、自分のメンテンナンスは後回しになりますよね!

 

この記事では産後太りについてと痩せるためのコツを解説しています。

 

産後はどうしても太る人が多い!その原因とは?

 

産後は、できれば早く妊娠前の体型に戻したいですよね!

 

元々細身の方は特に産後の体型に焦って、育児の合間にいろんなダイエットをはじめている方も少なくありません。

 

しかし、育児に時間が取られ自分の時間がなかなか取れなくなるため思い通りに体重は減りません。

 

更に母乳の上げているお母さんは、体に栄養を蓄えようとするため、体重が減るどころか増えてしまう時期ではあります。

 

 

産後になかなか痩せない理由3選

 

産後に痩せにくくなってしまう理由を、それぞれ見ていきましょう。

 

1:筋肉量の低下

マタニティ期間は、お腹の赤ちゃんのため安静に過ごす事が多いため、運動する機会が減ります。

 

そうすると筋肉量や基礎代謝ががどんどん低下します。

 

ダイエットに1番大切な基礎代謝が低下する事で、痩せにくい体が続いてしまいます。

 

2:女性ホルモンの影響

女性ホルモンの「プロゲステロン」は、体内に脂肪や水分をため込む働きがあるため、太りやすくなったり、むくみやすくなります。

 

更に骨盤が正しい位置に戻っていない間は、「プロゲステロン」を多く分泌し続けてしまいます。

 

 

3:食べ過ぎてしまう

産後母乳育児の方は、特にお腹が空きやすくなり、カロリーオーバーしてしまいます。

 

また、赤ちゃんのお世話で不規則な睡眠になり、十分な睡眠時間がとれなかったりで、痩せにくい体質になってしまいます。

 

 

産後に痩せる人と痩せない人の違いとは?

 

同時期出産のママの中でも、「順調に痩せていく人」と「妊娠中の体型のまま痩せない人」に分かれます。

 

その大きな違いとその理由を詳しく解説します。

 

痩せる人の特徴

忙しい中でも、自分の体をいたわる時間を作っている人

・ストレスを溜め込まず気分転換をしている人

・ストレッチなど骨盤をケアをしている人

・食生活など日常生活が規則正しい人

 

上記の事から、女性ホルモン「プロゲステロン」の分泌が抑えられ、痩せやすい身体に戻ります。

 

痩せない人・むしろ太る人の特徴

・ストレスを感じている人

・自分の時間をなかなか取れない人

・運動が苦手な人

 

ストレスは基礎代謝量の低下につながります。

 

更には食欲を盛んにするホルモンが多く分泌され、痩せないどころか太ってしまうこともあります。

 

 

太らないために!産後にオススメの運動をご紹介!

ウオーキング

代謝アップには、有酸素運動が効果的です。

 

家の周りやベビーカーを押しながら、子供と一緒にお散歩をする事で、隙間時間に楽しく運動ができます。

 

 

ヨガ

産後すぐには、体に優しい「ヨガ」がおススメです。

 

筋力が落ちた状態で、激しい運動を行っても辛すぎるあまり継続できる人は少ないと思います。

 

YouTubeには、沢山のヨガ動画が投稿されていますので、取り組んでみましょう。

 

 

階段の昇り降り

ダイエットでは、下半身に筋肉をつけて基礎代謝を上げることが大切です。

 

階段の昇り降りは、お尻や太ももといった下半身の筋肉を主に使います。

 

 

ダイエットは食事が大切!産後太りにオススメの食事

 

産後の体はデリケートですので、栄養バランスに気をつける必要があります。

 

母乳の方は、「通常時より350キロカロリー多く摂取すること」が推奨されています。

 

自分の体だけでな、母乳から栄養を摂取する赤ちゃんの栄養バランスも気をつけなければなりません。

 

ここからは、ダイエットにオススメの食事をご紹介していきます。

 

産後の体は凄くデリケートですので、無理のない範囲で取り組み、徐々に痩せていくダイエットをしましょう。

 

 

1:タンパク質をしっかりとる

タンパク質をしっかり摂ることで筋肉量を増やすことができます。

 

基礎代謝量をアップさせ、脂肪を燃焼させやすくなります。

 

高タンパクの鶏むね肉や鶏ささみは特におすすめです。ゆで卵、豆乳など、簡単に取り入れやすいものをうまく活用しましょう。

 

2:カルシウムをしっかりとる

カルシウムは、母乳に必要な栄養素です。赤ちゃんの骨や歯は、母乳から形成されています。

 

ママには通常量よりも多くのカルシウムで、摂取量が少ないと骨粗鬆症の原因になってしまいます。

 

魚などを積極的に取るようにしましょう!

 

3:和食中心の食事を心がける

授乳中のママは、赤ちゃんのためにも、しっかり栄養バランスを考えながら食事をする必要があります。

 

和食は「高タンパク低カロリー」なので、栄養バランスが優秀です。

 

手がかからないものでもよいので、意識してみて下さい。

 

まとめ

産後のママのための「痩せにくい理由」と「今から始められる運動と食事」をご紹介しました。

 

産後は、自分のための時間がとりにくいですが、少しでいいので息抜きして、自分のためにケアしてくださいね。

 

この記事が、今悩んでいるママのお力になれると幸いです。

 

 

 

子供服の商品はこちら

この記事を書いた人

柿原 賢也

子供ができてから、フリマアプリで不用品を売り子供服を買う日々。
子供にはおしゃれをして欲しいと思うのが親心。
全ての子供のおしゃれを支えるために子供服販売を始めました。

SNS LINK

この著者の記事一覧

関連情報

海外の子供服専門店 | K-style

韓国子供服セットアップ・プチプラ海外子供服通販K-style

【K-style】は、海外の子供服アイテムを中心に日本で検品しタグの付け替えを行い販売しています。
普段着やお出かけ着をはじめ、可愛い男の子、女の子のアイテムを豊富に取り揃えております。ユニセックスもありますので、かっこよくてキュートなキッズコーデもおすすめです。笑顔溢れる子供服で日常を彩り、思い出に残る瞬間を一緒に体験してみてはいかがでしょうか?

屋号 K-style
住所 〒262-0007
千葉県千葉市花見川区み春野2-17-6
営業時間 10:00~17:00
定休日 土・日・祝日
代表者名 柿原 賢也
E-mail info@k-style-ec-shop.com

コメントは受け付けていません。

営業時間 / 10:00~17:00
定休日 / 土・日・祝日

K-styleは家庭用品品質表示法を
遵守しております。
K-styleは特許取得済みです。